2019年12月21日土曜日

なぜ人は怒ってしまうのか


仕事をしていると、「怒る人」っています。場合によっては上司だったり、同僚だったり、他の部門の人だったり。会議の時に怒り出したり、 怒りのメールが送られてきたり、抗議がほかの部門の上のほうから上司経由でやってきたり。苦情はしょうがないと思います。仕事なので。でも、言いたいことは「いちいち怒る必要ない」ということです。

怒られることを否定するわけでもないです。例えば教育上必要であることは理解できます。子供なんてもちろんしょっちゅう怒られる。怒られることに耐えて成長することも否定しません。自分が今までいろんなところで「怒られて」来たことが無駄だったとも思いません。

でも、話をできるのが大人。意見が違うのは当然。違うことを確認するために話をして、両方が納得できないかもしれないけど何らかの答えを出していく、というのが仕事なのではないかと思います。できることなら、少しでも多くの人たちがそうやって気を付けてくれると、仕事はもっとやりやすくなるのではないかと思います。

もちろん自分も仕事していて怒ることがあります。でも、なるべく怒らないように気を付けてます。それは、気を付けないとそうなってしまうから。

怒る機会を減らして、心に平静を保っておくことで、間違った判断が減るんじゃないかな。よく「怒っている人」っていうのは、周りに迷惑をかけている、ということが社会的に合意されてくれば、少し暮らしやすくなるんだと思います。




電話ブース


こんな製品があるそうです。

オフィスの電話ブース。$3450です。

大部屋オフィスでは電話していると確かにうるさい。たまに怒ってる人とかいるし聞き苦しい。中がそとから見えるのもいい。それでも防音。今は少ない「高性能電話ボックス」って感じでしょうか。

これ、自宅で仕事する人にもいいと思います。でもできれば広さは倍くらいで。サブディスプレイがあればなおよし。都会に住む人でスペースがない前提で、すごく便利でいろんな使い方がありそうです。

違う言語を喋るときは性格が変わる?

同僚はアメリカ人なので会社では英語、家族は日本人なので家では日本語です。幸運なことに会社にも同じ日本人出向者はいながら、仕事ではほとんど関係しないので本当に英語のみ。トレーニングには最適です。 それで気づいたのですが、自分が英語でしゃべっている時はどうやらちょっと性格が違う人...