2018年2月11日日曜日

スーツを着てたら握手


普段はスーツは着ません。誰も来てないし、デニムすらあり。でもどうやら大人は「できるだけ襟のあるシャツを着るように心がけている」、のだそうです。ということでぼくもそれに倣ってとりあえずカジュアルシャツ+セーターを着てます。

今日はたまたま外部の会社の偉い方がうちのオフィスと訪問してくれることになっていたので、さすがにスーツに革靴を履いて出社しました。で、仕事をしていると、ぼくの部屋の前をM氏が通り抜けながら声をかけてくれます(予想外のタイミングでHow are youを会話に挟んできた人)。で、おはようと答えると、一度通り抜けたのにわざわざ戻ってきました。「おお!びしっとしてるね!」と言いに。そして、なぜか握手を求められました。あくしゅあくしゅ。べつに握手が嫌いなわけでもないけど、「なぜそこで握手なのだ?」とやや混乱。いや、だめではないのだが、なぜ?

今日もM氏の謎が深まりました。
ちなみにM氏は私の上司の上司です。

2018年2月6日火曜日

英語の言い回し3


やっぱり非ネイティブスピーカーとしては言葉は苦労します。しかも、同僚の一人が非常に語彙豊富で、ほかのアメリカ人でも「そんな言い方するか?」的な言葉を多用されるので、困っています。あ、実際はそれほど困らないです。大意はわかるので。でも、なんか変な感じがします。そんなとき、心優しいほかの同僚は英語のレッスンをしてくれます。

例えば"wiggle room”。
スケジュールがきつきつで、もういろいろ検討する余地がないよ!みたいなときにthere is no wiggle roomとかいうそうです。wiggleというのは体を少し横にゆすったりすることで、それができない→余裕なし、だそうです。

それから、今日びっくりしたのが”Micky Mouse”。今日も電話の中でなぜかミッキーが登場するので何なんだと思ってあとで本人に聞いたら、こんなリンクが返ってきました。

https://www.urbandictionary.com/define.php?term=mickey%20mouse

Micky Mouse Operation!
なんなんだ。これは。

ということで今日も一つ賢くなりました。

違う言語を喋るときは性格が変わる?

同僚はアメリカ人なので会社では英語、家族は日本人なので家では日本語です。幸運なことに会社にも同じ日本人出向者はいながら、仕事ではほとんど関係しないので本当に英語のみ。トレーニングには最適です。 それで気づいたのですが、自分が英語でしゃべっている時はどうやらちょっと性格が違う人...