2019年6月19日水曜日

英語の言い回し11


Up a creek without a paddle
水路でパドルもなく浮いていること→簡単には解決できそうにない状況。どうしようもない状況。


Veto
拒否権。例えば会社の社長が「こう」って言ったらもうこっちには拒否権ないよね、みたいな。


Catch-22
ニッチもサッチも行かなくなってしまった状況。1960年頃の小説?のタイトル。精神病を患った兵隊さんが、自分が精神疾患なので除隊させてほしいと上官に申し出たら、「自分で自分のことを精神疾患と判断できるということは精神疾患ではない」と言われて除隊が認められない、という状況からこう呼ばれるようになったらしい。へんなの。


Okey Dokie (Slang)
OKを冗談っぽくというか、柔らかく言う感じ。仕事でもある程度付き合いがある人であれば社外の人とでもこの言葉使っているようです。おーきーどーきー。
Through the roof
〔値段・数値などが〕非常に高い
測定はしてないけど、たぶん残留金属の量はすごく高いと思う。みたいなかんじ。


Open a can of worm, pandra’s box
パンドラの箱を開ける。


Nit picking
揚げ足取り。粗さがし。Lice


Sheesh!
I can't believe it. Surprise!


Nitty gritty
核心


Keep up with the Joneses
近所の人以上の生活をしているように見せる為に借金をしていい家を建て、いい車に乗ること。ユタの多くの人がこうしてたくさんの負債を抱えているのだそうです。ほんとかどうかわかりませんが、確かにきれいな家、きれいな車が多いです。くわばらくわばら。

https://idioms.thefreedictionary.com/keep+up+with+the+Joneses

2019年6月17日月曜日

英語の言い回し10


Showstopper
Problem that is serious enough to stop the show. ショーを止めてしまうくらいの問題、って感じですかね。


Streetcred
Street credibilityのこと。a quality that makes you likely to be accepted by ordinary young people who live in towns and cities because you have the same fashions, styles, interests, culture, or opinions。例えば、Mom carであるミニバンとかに乗っているとStreetcredは低いらしい。Coolであること、かっこいいこと。

Too many cooks in the kitchen
船頭多くして船山に上る。


Batting 1.000 (a thousand)
打率10割でヒットを打つ、みたいな感じ。1.000は1であって1000ではないのになぜか1000と呼ぶらしい。野球では普通なんですかね。創薬をする際に”never be batting 1.000”とおっしゃってました。

From scratch
ゼロから始める。例えばブラウニーミックスを買ってブラウニーを作るのではなく、材料をすべて合わせて作ること。アメリカ人はそんなことしません、だってさ。

Baby steps
少しずつ前に進むこと。

Bite the bullet
じっとこらえる。我慢する。嫌なことに毅然と立ち向かう。

Dodge the bullet
間一髪避ける。からくも惨事を避ける。

Elbow room
= wiggle room.

Fly by the seat of one's pants
Going without a plan.よく考えずにとりあえずやってみる。語源不明。なぜかこういうらしい。Decide a course of action as you go along, using your own initiative and perceptions rather than a predetermined plan or mechanical aids.
どうやら同僚は頻繁にこれを使っているらしいが、今まで全然認識していませんでした。

off-the-cuff

Without preparation

違う言語を喋るときは性格が変わる?

同僚はアメリカ人なので会社では英語、家族は日本人なので家では日本語です。幸運なことに会社にも同じ日本人出向者はいながら、仕事ではほとんど関係しないので本当に英語のみ。トレーニングには最適です。 それで気づいたのですが、自分が英語でしゃべっている時はどうやらちょっと性格が違う人...