同僚の一人P氏が、とても変わった人で、いろんな比喩的な表現とか慣用句を使いまくります。そのわかりにくさと言ったら、若い同僚K氏からも「何が言いたいのかわからないことがよくある」と言われています。なので、私はわからなくても落ち込まないことにしています。
さて、そんな状況なので、これはいろんな表現を学ぶチャンスでもあります。今日出てきたのはHot potato。
これはそもそもは子供のゲームです。リーダーを一人選び、その人が音楽をかけます。それ以外の人はみんなで輪になって、そして、熱いイモを素手でパスします。みんな受け取ってはすぐ誰かに投げる。実際はポテトではなくてボールでやるみたいですが、イメージはそんな感じ。音楽が止まったところでポテトを持っていた人がゲームから抜けます。どうやらこういうゲームだそうです。
転じて、「みんなが嫌がって人に押し付けようとしているさま」を言いたかったみたいです。。。上記の説明はK氏が解説してくれました。しかも、わざわざメモっておいてくれて、会議が終わってからわざわざ説明してくれました。ありがたいことです。
ということで、Hot Potatoゲーム。覚えました。
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