2018年11月4日日曜日

英語の言い回し5


やっぱりいつまでたってもわからない慣用句的な表現。いまの同僚が親切に教えてくれるのでとても助かっています。その同僚は私の専門分野のことをほとんど知らないので、取引、みたいな感じ。Americanカルチャーの先生です。

There is no wiggle room:
余地がない。もうスケジュールがキツキツでどうしようもない。Wiggleというのは、ぴくぴく動かす、小刻みにゆする、という意味。それをする余地(room)すらないぞ、ということだそうです。

Chomping at the bit:
Bitというのは馬のクツワ。Chompingは音を立てて噛むこと。馬が興奮してクツワを噛んでいるさまから、「早くこれをやり始めたい」とかソワソワしている様子とさす。らしい。

Meat and Potato:
物事の根本的、本質的なところのこと。アメリカ人にとって、食べ物は肉とポテトが主なものなのだ、ということだかららしい。そうか。そうだったんだ。3/21/2018 DCATであったPiramalの人がBread and butterといってました。どうやらいろんなバリエーションがありそうです。

Shoot a mail:
ちょっとそのメール私に送っておいてください。というときにshoot me the mailだそうです。なぜShootかわからんが、習慣としてそういっているみたいです。



この辺は、赴任してすぐのころに出てきたものです。で、実際にその後も繰り返し、複数の人間の口から出てきてます。なので、(わからなくても仕事的にはたぶん困らないと思うけど)実践的な熟語と思われます。

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