2019年10月19日土曜日
日本のホテル
日本出張のためにホテルを探していて気づきました。大阪のホテルはすごく安い。大阪駅周辺のホテルを探していたのですが、軒並み安い。日本人の私からすると「ちゃんときれいにしているそれなりのホテル」が10,000円しません。しかも大阪駅からこの距離で。アメリカで出張の時にホテルを探すと、結構な田舎でも100ドルくらいします。たまに$60とかあるけど、かなり古かったり、ついている朝ごはんが酷かったりします(経験あり)。ボストン郊外で空港から車で40分くらいかかるところでも、安くて$120~130くらいします。しかもアメリカはチップがあるので(逆に部屋をきれいにする従業員の給料が安いからチップがあるんだけど)、ホテルの儲かり具合はさらに差が開きそうです。もちろん物価の差はあるけど、それにしても大きい。日本のホテルの財務諸表を見ると、人件費が支出の2/3くらいしめてました(とりあえず帝国ホテルで調べた)。
ちょっと違うのは二人以上の場合。日本のホテルは二人だと二人分払わなければならない。同じツインの部屋に泊まったとしても。これは前から変で不思議に思ってました。もしかしたらそういう前提なので、一人の時は安いのかも。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
違う言語を喋るときは性格が変わる?
同僚はアメリカ人なので会社では英語、家族は日本人なので家では日本語です。幸運なことに会社にも同じ日本人出向者はいながら、仕事ではほとんど関係しないので本当に英語のみ。トレーニングには最適です。 それで気づいたのですが、自分が英語でしゃべっている時はどうやらちょっと性格が違う人...
-
いま過去の下書きを見たら、赴任中に学んだことをまとめてあったのでそのまま上げます。どうやら3月3日に書いたもののようです。 ========================================= アメリカの会社出向中は日本とはだいぶ違った感じの経験でした。会社として...
-
Thanks a lot!のエントリーで書いた通り、英語学習にはゴールがありません。どこまでやってもキリがない。わかりやすい例を同僚が教えてくれました。 非ネイティブの人の多くは、発音(というか、みなさんaccentといいます。なぜかpronunciationとは言わないの...
0 件のコメント:
コメントを投稿