2019年7月11日木曜日
メールを送るタイミングの大切さ
今の仕事では、多くの関係者がいろんな場所で仕事をしているので(オフィスに2人、自宅に4人、それ以外は社外の委託先)、コミュニケーションはメールか電話です(←電話については過去のエントリー参照)。でも電話はどっちかといえば急にかけるものでもなさそうなので、メールのほうが多いです(非ネイティブにはむしろ助かる)。
だいぶ前かもしれませんが、サイボウズの社長さんが「金曜日の定時後に来たメールは翌週まで対応しなくてよい」とか言っていたのをWebで見ました。そりゃそうだよね、と思いつつ、気を付けないとうっかりそういうメールを送ったりしてしまいがちです。
それもあるんだけど、金曜日の夜7時とか(アメリカ的にはすでに金曜午後でもダメ)に送っても、そもそもちゃんと読んでもらえない可能性が結構あったりします。いくら急ぎのお願いでも、結局翌週月曜日にならないと対応不可能なことであれば、私はOutlookメールのDelayed Deliveryを使って、翌週月曜の朝に送るようにセットしておきます。最近の感じでは、そのほうが相手からの返事が早い気がします。私自身も仕事しながらメールが届くと、届いたのをとりあえずざっと目を通すくらいはやるので、そうするとその日のやることリストに入る可能性が高いです。土曜に届いたメールとかって、月曜には忘れてたりします。
なので、やっぱり週末にメール送るのはそもそも損なので、よっぽどの理由がない限りはやらないほうがいいです。
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